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■ごあいさつ
あれは45年前の事です。
私は竹ヒゴ製、ゴム動力飛行機作りが得意で当時先生がゴム動力飛行機作りの得意なメンバーだけを集め滞空時間を
競う小大会を開いてくれました。結果はなんと準優勝、そんな子供の頃の懐かしい思い出があります。
その頃から自由に空を飛びたいと思う様になったのだと思います。今日までに船舶免許を取ったり若い頃はパラグライダー、
現在はウルトラライトプレーンで飛んだりモーターパラグライダー、モーターハングライダーと年齢に合わせたように最近では
動力付きで空を楽しんで参りました。しかし自由に空を飛ぶという夢はまだ実現に至りません。
そこで一大決心をしてヘリコプターのライセンスの取得にチャレンジしたのです。
2004年8月、50歳の頃です。翌年ライセンスの取得をしてようやく自由に空が飛べる所まで来ました。
次に今度は機体が必要です。昨年 運良く程度の良いヘリコプターがレンタルできることになりました。お蔭様で
現在は当社の優良顧客様の体験フライトやボランティアなどで飛行したり、イベント等で有効活用をしております。
しかしヘリコプターを個人で所有することは大変難しいことです。そこで当倶楽部ではライセンス取得者で自由に空を
飛びたいと夢をお持ちの方、ペーパーライセンサーで操縦トレーニングをされたい方、
またこれからライセンスを取りたいと思っている方、体験フライトをしてみたい方、また機体の格納だけを希望される方、
当倶楽部でそれぞれの夢をかなえてみませんか?
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■倶楽部の目的
奄美ヘリコプター倶楽部(AHC)はヘリコプター愛好会の集いとして、下記のことを行うことを目的とします。
1.ヘリコプターを通じて航空スポーツ文化の振興に貢献する。
2.ヘリコプターの操縦に必要な教育・講習会・資料の収集等を行い、会員の技量、知識の向上を図ること。
3.天災地変等の災害に関し、公的機関に協力すること。
4.会員相互の親睦を図ること。
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■倶楽部のボランティア活動
ドクターヘリが最近 認知され始めてきました。確かにドクターヘリを運航するにはハードルもかなり高いですが、
離島や山村、交通の不便な地域でこそ、その力が発揮されるのです。
現場の救急隊や自治体等が判断してドクターヘリの出動依頼をするそうですが、現場の救急隊員たちもさぞかしそのドクターヘリの配備を待ち望んでいる事では無いでしょうか。
以前フジテレビ系でドクターヘリのドラマがありました。現場でのご家族の願い、思い、緊張感が非常に良く伝わってきました。
奄美ヘリコプター倶楽部では、依頼があれば緊急時には飛行をする予定です。
それから、また将来奄美を背負って立つ子供達に何が出来るかを考えると、奄美ヘリコプター倶楽部は「子供に夢を持ってほしいと願い続けます」そしてその手助けをしたいのです。
倶楽部会員の皆様には手助けもお願いします。
貴方は子供の頃の夢を覚えていますか?すでに諦めたのではありませんか?夢は思い続けるとことで実現するものです・・
『夢は見るものではなく、かなえるもの』 〜なでしこジャパン 澤 穂希〜
■会員募集要項
AHC(奄美ヘリコプター倶楽部):特別会員、正会員、一般会員、その他機体格納会員等(50,000円/月)の募集を開始しました(08年9月スタート)
「ライセンサー、ペーパーライセンサー、体験フライト」等など、お気軽にメールでお問い合わせください。
- 特別会員とは:機体オーナー様・ボランティア希望者
- 正会員とは:航空特殊無線技士、自家用回転翼操縦士、有効な航空身体検査証明を保有すること。・ボランティア希望者
- 一般会員とは:操縦練習許可、有効な航空身体検査証明を保有すること。
- なお操縦資格がない場合は体験搭乗のみ可能です。但し、機体貸与代等+セイフティパイロット代等が必要になります。
いずれも、当倶楽部の専属のプロパイロット(1000時間以上の経験者)が同乗いたしますのでご安心ください。(単独フライトは不可)
≫クラブ概要(奄美ヘリコプター倶楽部会則)
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■AHCパイロット
高橋、小林、土井、伊丹、前島
●小林 昌己
チーフパイロット 事業用操縦士 12735
●土井 章司
チーフパイロット 事業用操縦士 15381
●伊丹 顕司
チーフパイロット 事業用操縦士 12483
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■AHS(AHC)パンフレット
より多くの皆さんにAHS(AHC)の活動を知って頂きたく、この度パンフレットを制作致しました。
どこかで見かけた際には、是非お持ち帰り下さいね。
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※下の画像をクリックするとPDFファイルでご覧頂けます。 |
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(外側) |
(内側) |
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■ヘリポート案内
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■お問い合わせ・お申し込み
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